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サジー(沙棘)にはポリフェノールが豊富に含まれているということから食品の企業からも注目を浴び、サジー栽培が盛んになってきました。ヒッポ(サジー)は中国で約100万ha、ロシア3万ha、ドイツ100haが自生或いは栽培され、近年各国においてサジーの栽培面積が拡大しています。
耐寒性に強いサジーは、海岸や川沿い或いは高山地帯の砂漠に育成し、成長すると樹高2〜4mになる棘のある風媒花植物です。
5月頃にサジーは開花、受粉して0.4〜0.9gのオレンジ色の実が8月頃に生ります。サジーの収穫時期は8月から10月とされています。5年目に樹齢に達し、7〜8年目に最も多くの収穫期になり、サジーの樹の寿命は約30年といわれています。
サジーは元々、黄河の砂漠地帯で中国政府の砂漠化防止政策としてサジー栽培が始まりました。 多くはこうして栽培したものが自生として分布しています。
又、サジー(ヒッポファエ)は別名「シーバックソーン」として化粧品の原料にも以前から使われています。

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